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ジェルダ2 (STG、キャリーラボ)


前作よりスケールアップ、爽快感はダウン。


画像準備中



ジェルダ2は自機を操作するものではなく、コクピットビューによる操作となりました。
飛来してくる敵をかたっぱしから撃ち落とすという爽快感は消え、1機1機ねらいをさだめて、確実に撃墜するというスタイル。
残機設定ではなく、敵と衝突あるいは被弾した際にシールドゲージが減り、ゼロになると自機がやられゲームオーバー。


ステージ1は、宇宙空間。
ここで、クラゲ型の敵を一定数撃墜するのがクリア条件。
レーダーと敵の移動方向をみながらの操作になりますが、敵も移動しているから、弾はなかなか当たりません。
迫ってくる敵、なるべく横方向に移動しない敵に標的をしぼり、弾をよけつつ、視認できるほどに近づいたら発射。

横移動の敵、去っていく敵にはなかなか弾があたりません。
このフラストレーション。


ステージ2で、惑星上陸。
この惑星ステージがなかなかよくできていて、バーチャル体験間隔で惑星を自由に移動します。
空中の敵と地上の敵両方をたたくのですが、地上物は誘導ミサイルを撃ってくるものがあり、はやめにたたいておかないといったんくっつかれると破壊がタイヘン。
ひょうたん形の地上物に突入し、とあるキーを押すとシールドが満タンになるという隠し技がありました。
(これは「ジェルダブック」なる公式本にて掲載されていました)

ステージ3は、惑星内部へ進入し、コアを破壊するのが目的。
基地内の移動はほぼ一方通行なので迷うことがありません。
ここである敵を倒すとロックが解除され、コアの部屋へ入れるようになります。

コアは移動はなく、くるくる回転しています。
四方をシールドで守られていて、ときおり垣間見る、シールドのない破壊ポイントにうまく弾があたりないと破壊できませんが、連射しているといつのまにかあたります。



これでミッションクリア、次からは敵の弾が全て誘導式になり、一気に難易度が上がります。
僕はこのステージで挫折。


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