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FM-7ゲームレビューの部屋 スポンサードリンク



THE BLACK ONYX 〜ザ・ブラックオニキス〜(RPG、ビーピーエス)


永遠の若さと莫大な富を得ることが出来るという伝説の秘宝 ブラックオニキス
それは闇に閉ざされた町、ウツロにそびえ立つブラックタワーにあるという
多くの戦士達がこのウツロに集い、挑み、そして消えて行った


FM-7未発売を悔しがり、発売決定発表に悦び、また1年近く待たされヤキモキしたRPGです。





私が高校2年のときに大ヒットした本格RPGです。もちろん、このRPGの存在がなければボクはいまだにRPGを知らなかったかも知れないし、グレアリング・カースも生まれなかったかも知れません。


秘宝を求めて迷路を探索し、強いモンスターに対等に戦えるようになるまでキャラクターを育てレベルアップさせ強力ぶ武器防具を装備させる。
という、RPGの基礎をそのままなぞったゲーム内容です。


3Dの迷路はある程度の謎解き要素もありましたが、このゲームは、クリアすることよりも、迷路をマッピングすることと、まだ出会っていない敵モンスターとの出会いが楽しみでした。
(ここでいう3Dとは画面から画像がとびだす3Dという意味ではなく、2D=平面地図 に対して、立体迷路のような表現を3Dと表していました)



敵と出会うときの「ナニカチカヅイテキタ・・・」の表示のあとのちょっとの時間待ちは、おそらくモンスターデータをメモリに入れている時間でしょうが、どんな奴がでてくるのかな、というドキドキを与えてくれました。この、みえない敵へのドキドキ が味わえたのは、このゲームと、ダンジョンマスターくらいです。





初めて見たときは棒グラフはあるし画面は分割されているしで、シミュレーションみたいでとっつきにくかったのですが、いざプレイすればとてもシンプルでのめり込みやすく、気が付けばはまっていました。




最初はPC88ユーザーの友人宅へおじゃまして、友人所有のPC-8801mk2にて、自分用のセーブカセットも用意してプレイしたのですが、
それだけのために何時間も友人宅にお邪魔するのは気が引ける。 そして新しい階に突入したりすると友人も気になりプレイにまざってきて、  二人プレイになり気がつけば僕は敵や仲間と出会ったときの[A]ttack[R]un[T]alkの操作係になり、迷路移動は友人が担当するようになり、二人でダンジョン探索しているみたいで時折翌朝を迎えるぐらいかなり楽しめましたが、  一方で、落ち着いた環境で、本腰入れて遊んでみたい、という気持ちも少なからずありました。


せめてわがFM-7に移植してくれたら!! 、



と、嘆きながらも自機FM-7からの発売を強く希望しておりましたが、
やがて、FM-7で発売という発表がなされたときはとびあがってよろこびました。


ところが、予定月がすぎても発売はされない。まだ?まだ?とショップの店員さんに毎日訪問してはオウムのようにオニキスでたかを繰り返す日々が何か月もつづきました。
そしてついに店頭にFM-7版オニキスがでたときのよろこび、これは、初めてのパソコンPC-6001が家に届いたとき以来の興奮でした。



それから10年以上の月日が流れ、ゲームボーイ版がタイトーから出るという情報が。

なんとこのためだけにゲームボーイカラーを中古品で買い、ブラックオニキス買っちゃいました。
カタカナ表記までもがそのまんま!オートマッピング機能が新設されていましたがおかげでブラックタワーの仕組みがよく分かりましたわ。


地下迷宮にいたっては、
今でも暗記されております。
右脳で遊んだゲームなのだ。





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